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Gorodissky & PartnersがTMT実務を強化

2018年 七月月 日

Gorodissky & Partners は、ヨーロッパの主要な法律事務所で10年以上の勤務経験があるスタニスラフ・ルミャンツェフが新しい弁護士としてGorodissky のチームに加わることを発表しました。ルミャンツェフは情報通信・メディア・テクノロジー(TMT)分野、とりわけ包括的コンプライアンス検査、個人情報保護やロスコムナドゾル(ロシア情報通信監督局)の監督に関係する海外及びロシアのプロジェクト、 IT企業のデューデリジェンス、ソフトウェア開発・クラウドコンピューティング・e-コマース・ネットワクープラットフォームやサービスとしてのコンピューターインフラ(SaaS)の提供などに関連するプロジェクトへの法務サポート、及びITシステムの実施といった問題についてロシアや外国の顧客へのアドバイスに豊富な経験を持っています。スタニスラフは Who’s Who Legal でデータプライバシー保護分野の著名な弁護士として紹介されており、国際プライバシー保護専門家協会(IAPP)のメンバーです。

Gorodissky & Partners では、ロシアや外国のIT・情報・個人情報保護分野の顧客へのアドバイス、ソフトウェアやデータベースの創設・ライセンス化/ディストリビューション・権利保護に関する包括的問題に関する法務サポート、情報の伝達と保護、情報安全とそのライセンス化、情報システムと暗号データ保護の認証などを行っています。企業内の個人情報保護のデューデリジェンスを行い、国の規制機関の然るべき台帳への個人情報取扱者としての登録をお手伝いし、ロシアや外国の顧客にクラウドコンピューティンシューティング・ネットワクープラットフォームやサービスとしてのコンピューターインフラ(SaaS)の提供・データホスティング・ビッグデータなどに関連した様々な方面でのアドバイスを行っています。

「当社は知財分野の法務実践を続けていますが、現代社会では関連する問題がどんどん増えています。特に、個人情報保護・知財取扱への課税・広告キャンペーンの合法行為などの問題を含むTMT分野の規制の問題があります。当社は知財関連の問題の取扱いを上首尾に行っていますが、ルミャンツェフが加わることで当社のTMT分野での実践が強化され、ロシアのTMT分野における当社の地位も向上することと確信しています」と業務執行社員のワレーリー・メドベージェフがコメントしました。

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