ユーラシア特許弁理士協会国際会議「EPAA-2025」
2025 六月 12 - 六月 14エフゲニー・アレクサンドロフ(博士、上級パートナー、商標・意匠弁理士、法務・商標実務部長、モスクワ事務所、LES ロシア理事長)、ビクトル・スタンコフスキー(パートナー、ロシア特許弁理士、ユーラシア特許・意匠弁理士サンクトペテルブルグ事務所長)、ドミトリー・ルサコフ(ブランド保護グループ長、モスクワ事務所)が、アルメニアのエレバンで開催されたユーラシア特許弁理士協会国際会議「EPAA-2025」に参加しました。
会議パートナーであるLESロシアは、セクション「知的財産における現在の課題:強制ライセンスの新たな実践とAI時代における新たなフロンティアの探求」を主催しました。このセクションの一環として、エフゲニー・アレクサンドロフが「ユーラシア地域における強制ライセンス:法的側面、国際的な経験、および実用的実施の展望」と題した円卓討論会を開き、ビクトル・スタンコフスキーも登壇しました。ドミトリー・ルサコフは、セクション「知的財産権侵害に対するインターネットプラットフォームの責任」で、知的財産権侵害を特定し、デジタルマーケットプレイスでのクレーム業務を自動化するために、リーガルテックサービスであるGorodissky IP Securityを利用した経験について語りました。