セミナー「ロシアおよび海外での知財保護。新たな展望」（カリーニングラード）

Gorodissky & Partners はカリーニングラードで初めて「ロシアおよび海外での知財保護。新たな展望」題するセミナーを開催し、モスクワ事務所とサンクト・ペテルブルグ事務所の弁理士が参加しました。

ワレーリー・ルィジン（商標弁理士）、ドミトリー・ヤコブレフ（主任専門家、ロシア・ユーラシア特許弁理士）、ヤロスラワ・ゴルブノワ（上級弁護士、商標弁理士）が、「国際市場で成功する商標の選択と登録」、「ロシアと海外における発明の特許保護。国際特許取得における技術ソリューションの保護戦略の選択」、「模倣と並行輸入。税関、その他当局による介入」、「知財分野の取引：法的・実務的問題」というテーマで講演しました。ユーリー・クズネツォフ（パートナー、特許実務部長、ロシア・ユーラシア特許弁理士）が司会を務めました。

セミナーはロシア輸出センターと出版社 Vedomosti との共催で、工業、商業、サービス産業分野の民間企業や、研究開発機関、金融機関、法律家、特許・商標弁理士、マーケッティング・広告の専門家、ブランドマネージャーなど40人あまりが参加しました。